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2016年4月19日 (火)

SMC Takumar35/3.5のEOS6Dへの適用

フルの標準域はほとんど唯一、ニュー撒き餌レンズしかない。
広角域は、じっくり焦らずにそろえていくしかない。
そんな時、かわいいレンズを見つけた。
もう、その姿かたちがかわいい、というだけでゲット。

Taku35_35

スナップに最適なフルでの35mm広角。さて、どんな写りが得られるか。
だが、その前に問題発覚。
無限遠にすると、ミラー干渉するのだ。
(PENTAX K-1なら、こんなことはなかっただろうなぁ)
距離目盛で10mまで繰り出すと、クリヤする。
ノギスで計測すると、その差わずか0.1mm。

レンズそのものは、後玉の金枠よりけっこうくぼんだ所までしかない。
それなら、レンズ後枠を削ってしまえ。

Taku35kai

ごみ、異物問題が生じるので、あまりやりたくないが、やってみる。
すぐ内側の金枠と面一になるちょっと前で切削をやめたら、∞でもミラー干渉なし。よし、OK!

客観的には、FA35/2ALのほうが、描写はずっとましなのはわかっている。
ただ、マウントアダプターのがたつきは、EOS-PKよりEOS-M42のほうが少ない。
また、ピンとリングや絞りリングの操作感触は、FAより断然Takumarのほうが上。

さて、試写。LVじゃないと、ピントが全然わからない。それならSONY α7だったのか、と一瞬かすめたが、しょせんレンズ「遊び」。EOS M+EF-M22/2のほうがずっと描写は上だろうということは間違いない。
システム構築までのつなぎとして(笑)

F3.5開放遠景

Taku35_f35

F11

Taku35_f11

右下隅拡大
F3.5
Taku35_f35tr

F5.6
Taku35_f56tr

F11
Taku35_f11tr

さすがに、開放では四隅はソフトな感じになる。全面シャープな画像を得るにはF11まで絞る必要がある。
しかし、倍率色収差は目立たず、特定の方向の流れはあまりなく、汚い感じの崩れではないので、絞りを選んで表現に使える。

F3.5開放

Takuexf35


F11

Takuexf11

周辺減光はそれなりに目立つが、かえって印象的な表現にも使える。

近接の例
F3.5開放

Taku35exyori

バックの周辺のボケは口径食の影響か、レモン型になるが、際立って良くも悪くもない。
レンズの構成枚数が4群5枚、またSMCコートなので、色再現は古いレンズにしては思いのほか良い印象。

でもいつかはEF35/1.4L IIが欲しいf(+_+)☆\(-_-#)

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