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2016年5月 7日 (土)

EOS6Dの常用レンズを考える(5)

フルサイズ用レンズは一度リセットしてしまったので、再構築しなければならない。その検討のなかで330円のレンズが3本あった。

Stdlenses

結論らしきレンズが写っていますが、これに行きつくまでにいつものように往生際が悪く、いろいろと逡巡してしまった。

このうち、PENTAX FA28-70 1:4ALは、フィルム時代のPENTAX MZ-5の標準ズームとして、しばらく使ったことがあった。当時は特に結像性能に不満はなく使えていた記憶がある。(ただ、背景のボケはちょっと煩雑だったかな。)こんなに小さくて不満がないなら、CanonのLレンズはなぜあんなに大きいレンズになってしまうのだろう。

広角端 F4
FA28-70 1:4AL

Smcp2870wf4


EF24-70mm 1:4L IS USM

Ef2470wf4


望遠端

FA28-70 1:4AL

Smcp2870tf4

EF24-70mm 1:4L IS USM

Ef2470tf4


広角端では、FA28-70mm 1:4ALはやはりバックのボケが2線ボケ的でざわつく。周辺減光の補正ができるEFはずるい気もするが、使えるものは使うという条件で比較。望遠端はFAもそんなに悪くない。FAはこんなにコンパクトでこれだけ写るのなら、むしろ健闘しているのではないだろうか。

次に遠景。

Smcp2870wf4en

右下拡大(面積で全画面の1/100の領域)
FA(28mm) F4

Smcp2870wf4ed

同F11

Smcp2870wf11ed

開放では、周辺減光に加えて、解像低下が著しい。F11まで絞ると改善するが、倍率色収差が認められる。

EF(24mm) F4

Ef2470wf4ed

同F8

Ef2470wf8ed

広角端が24mmなので条件が同じではないが、開放からかなり良い。(良くなきゃ、このクソ高いレンズの価値がない。)
絞れば(F8までで十分)一段とよい。さすがに開発年次の新しいLレンズではある。

このペンタの可愛いレンズ、想像よりなかなかいいとは思ったがAFが効かずその都度LV拡大じゃしんどいし、現代のフルサイズデジタルを使う意義を考えると、どうしてもある程度よいレンズは必要との、あたりまえの結論に行きつく。仕方なく、Lレンズと相成った。リングUSM、手ぶれ補正、防塵防滴の快適さも認めざるを得ない。こうしておバカは貢ぐことになる(笑)

しかし同じキヤノンのEF24-105mm 1:4L IS USM、また、新しく出た非LのEF24-105mm 1:3.5-5.6 IS STMとは、選択を悩んだ。

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