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2016年7月24日 (日)

EF 50mm 1:1.4USM

 1993年発売開始の、もうもはやクラシックレンズ。
そろそろリニューアルかも。
他社で超弩級のレトロフォーカスタイプの植木鉢みたいにでかい高性能レンズと比べて、数値的には過去のものだろう。
 
 F1.8の撒き餌もリニューアルして、ジーコAFやいかにもやすっちいプラマウントからも解放されて、あえてF1.4を選ぶ動機もさほどない。
 でもねぇ、気づいてみれば距離環のないSTMレンズばかり増殖した。

Stm_oukoku

 DCモーターよりは静かだどか、ミラーレスのAF駆動がうまくいくとか、そしてなにより高いコスパを実現してくれていると思うので、文句は言わない。
 だけど、なんだか味気ない、そんな気持ちもある。

 表題のレンズに話を戻す。デビュー当時、ある月のアサヒカメラのニューフェース診断室が、カメラ抜きで、このレンズだけをテストしてひどくがっかりした記憶がある。
当時はペンタ陣営から眺めていたから、他社の標準レンズ1本で診断室を埋めてほしくなかった(笑)

 たかが標準レンズなのに、ペンタでいえば1.2クラスの大きさだし、けっこう高いし、マイクロUSMでフルタイムマニュアルフォーカスができるとはいえ、どうせならリングUSMのほうがいいし、なんだかなぁ、という気持ちで眺めていた。 
数値的にも、歪曲も、開口効率も、ペンタのA50mm F1.4のほうが数値的には上であった。ただし、ペンタは球面収差はレンズのヘリで補正過剰で、そこだけは旧態依然としていた。
 このCanonの1.4レンズは、しかし、当時もなぜか描写の評判は良かった。
なんだか、買ってみたくなった。

Kabosu_5014usm

EOS 6D/EF 50mm 1:1.4USM (F2)/ 1/160sec ISO640


ああなんだか、このレンズ好きだ。合焦部のシャープさとなだらかなボケ、
ニュー撒き餌とは空気感が違う(気がする)

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