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2017年6月 5日 (月)

EOS M6 (2)

EOS M6が星に使えるか。
ようやく、ようやくリモコン端子が付いたので、小型軽量と相まって星空のもとに連れ出す機会は増えそう。
画質的に使えるなら、EOS 6Dを置き換えてしまおうか。
さすがに6Dには全くかなわないのか?

M6_11mm

EOS M6/EF-M 11-22mm 1:4-5.6 IS STM(11mm)/F4開放 60sec ISO400

上弦の月が残る明るい夜空で、ISO400、1分で充分。今時ISO400で問題の出るカメラなんて皆無なわけで・・・。

いいね、と思ったことは、レンズ収差の自動補正(周辺減光、回折、色収差)のうち特に周辺減光の補正が見事なこと。
星景ならJPEG撮ってだしで充分いける。
フルサイズだと、超広角レンズは他社レンズ(Tokina)だと補正されないし、自社レンズは極めて高額で周辺減光もきついので、もうEOS M6で充分な気がする。

ただしEVF-DC2の見え具合は、星にはいまいち。
なぜかノイズが非常に多く感じる。このせいでF4のレンズでは一等星がやっとこさ。
液晶モニターではそれほどこのノイズを感じないし、撮影結果も問題なしなので、理由がよくわからない。
EVF-DC1と比べると、色味は赤系統が生き生きと見えるようになったのは〇だが、なんだかアイピースレンズにコストダウンを感じる。DC2はマゼンタのモノコートだし、視度調整すると非点収差を感じるのだ。この辺はおいらの目のせいかもしれないが。天体にはEVF-DC1のほうがいいかもしれない。

さて、沈胴でコンパクトな標準ズームEF-M 15-45mm 1:3.5-6.3 IS STMは星に使えるのか?

M6_15mmf35sankaku

EOS M6/EF-M 15-45mm 1:3.5-6.3 IS STM(15mm)/F3.5開放 60sec ISO400

これじゃあ画角以外、よくわからない。
ワイド端フル換算24mmなので便利な常用ズームだが、望遠端は星には暗すぎる。
夜景で意地悪テスト。
左下の画面1/100部分の拡大

M6_15mmf35

F3.5 4sec
M6_15mmf35mag

F5.6 10sec
M6_15mmf56mag

開放では、サジタルコマがややみられる。
F5.6に絞るとそれは消え、内方コマが残る。

傾向としてはトータルのクオリティは違うにしても、
ハロの形はフル用のEF 24-70mm 1:4L IS USMに似ている。
フルの大きくて高いLレンズだと許せなかったが・・・。
ものすごく良くはないが、このレンズの場合、なんだか許せる。

レンズ込みでの経済性、モビリティでは自分の中では圧倒的にミラーレスEOSが浮上してきたのだ。
EOS 6Dを生かし切るような写真を撮っていないせいもあるけど。

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