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2019年2月 6日 (水)

EOS Rの高感度NR

 フルサイズの高感度特性と明るいレンズの手振れ補正(公称値5段)で、こんな夜景も手持ちで撮れるとは、フィルム時代には考えられないことだ。

Eosr_all

EOS R/RF35mm 1:1.8 MACRO IS STM/F2.5 1/80sec ISO8000 RAW

中央やや右下の等倍拡大。
高感度NRなし
Eosr_nr0

高感度NR 弱め
Eosr_nr1

高感度NR 標準
Eosr_nr2

高感度NR 強め
Eosr_nr3


 遠くから眺めれば、どれでも正解の範囲か。
子細に見れば、ノイズリダクションを聞かせるほどディテールが損なわれるのは必然の定理。標準はバランスが取れているが、解像感重視なら弱めか。

 さすがに今回の公称5段の手振れ補正は、(実測値はそこまでいかないにしても)効きを実感する。ボディ補正のK10D、K-01、レンズ補正のKiss X3,X7にISレンズと経験してきたが、いずれも効きの実感としては?「そういえば効いているのかなぁ?」というところであった。

 フィルムカメラの時代は、できるだけブレないようにシャッター速度、構え方を気にして写してきたから、もともと手振れの影響の出ないように工夫していた。

 ボディ内手振れ補正(IBIS)は、マイナスがなければ搭載してもいい。現実には、ペンタックス方式は、センサーを原点に保持するのにも電流消費がある。天体撮影には発熱、バッテリーの持ちに関してデメリットである。(ペンタックス自ら、天文用にK20DのIBISの無効化を試作したことがあった)

 EOS Rは、個人的には、特に天体撮影に使っていこうと思う。IBISはむしろいらない。商売上、キヤノン機にも、今後つくかもしれないが・・・。

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