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2019年8月 9日 (金)

虫が騒ぐ

去年の今頃は真空管アンプ作ったし、アンプはもういいじゃないか。
いや、もともとはトランジスタ派だったんだけど、いま、個別部品でトランジスタを集めてアンプ作るのは、相当にしんどい。
トランジスタがとっくに製造中止、というのが多いから。
じゃあ、現行の何に置き換えればいいのか、も流行りすたりが早すぎて追いつかない。
むしろ、真空管のほうがよっぽどマシ(一部神格化されたもの以外は、入手しやすい)

が、半ばふざけ半分に39年前の最新型(笑)トランジスタ”2SC2706”と検索したら、売っているところがあるではないか。ラッキーにもたまたま入荷していたらしい。
2sc2706
そうなると・・・

Gen1
初歩のラジオ1980年7月号
に載っているアンプの製作記事を無性に再現したくなった。
Gen2
Gen3
Gen4

初号機はごきげんで使っていたが、翌年にはあの”金田式”に感染した。
金田氏の、あの独特な物言いに引きずられていった。
初号機は、大して音質的評価もせず、金田式試作のための贄になった。

やがて、金田式パワーアンプは完成する。
金田氏の言っていることもわかる。
が、どうも「辣」な、中高域の一種の荒さに何十年も苦しむ。
色々な対策はしてきたが、そもそも自分の好み、使用環境が金田式の狙いと違うのではないか。

この初歩のラジオ'80.7月号のアンプは、なにか好みの音がするような、そんな記憶があるのだ。
大学一年生に戻ったつもりで製作を開始するのだ(笑)

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