2017年6月28日 (水)

レフ機とミラーレス

山登りの最中や、わが職場の休憩時間を含め、中高年層は、「もうミラーレスでいいや」という声を多く聞く。

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2016年9月 9日 (金)

やばいよ。

・EOS M5。やばい。
老眼人間には望んだEVFが、ついに内蔵化。
ついにスクープ画像にリモートケーブル端子のような模様が見える。悲願が達成されたようだ。
やばいって、車検を2台通さなければならないのに、この引力に引き込まれそうだからだ。
EOS 80Dで予感はしたが、ミラーレスにこそDPCMOSAFは生きる。
いよいよ本腰を入れてきたのかな?

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2016年4月 2日 (土)

デジイチ新機種雑感

・EOS 80D:
  久し振りに「欲しい」と思う進化を研げた。
 視野率100%ファインダー。キヤノン中級機では初。しかも、ボディ質量は70Dよりさらに軽量化されている。今までの言い訳は何だったのだろう。もっとも、ニコンやペンタックスではだいぶ前から達成している。

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2016年3月18日 (金)

B型インフルエンザ

 今から思うと罹患は3/13、K-1のトークライブのあと、某店でマウントアダプターを買った、そのころだと思う。

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2016年3月15日 (火)

PENTAX K-1体感&トークライブ

 3/13、東京のわりに風が冷たい新宿ベルサール。PENTAXIANのお祭りの後のせいか、入口は閑散としていた。

K1tatch2

画像はイメージです。

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2015年12月28日 (月)

我が家の新兵器

・今回のボーナス商戦、キヤノン(DSLR、ミラーレス)には特に新製品がない。
本気ミラーレスはもうしばらく待ち。
星屋としては、バルブのないEOS M10は特に買う理由がない。
EF-M 15-45も、うーん11-22があるので特に買うには至らない。
・欲しいとすれば、EOS 6Dの奪還。しかし、今季は無理。
デジカメ(数万円)にはときめく新製品がなかった。
そんななか、今回は、我が家では地上波デジタル放送化以来できなかったこと・・・テレビ放送の録画ができるようになること、を目標とした。
デジタル放送難民からの脱出というわけだ(笑)

Diga

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2015年12月23日 (水)

はっさくの1年間の成長

去年の12/23、低体温で震えが来ていたはっさく。

Hassaku141223_1

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2015年11月26日 (木)

もはやこのブログも末期症状。

なんだか、もう新しいデジカメにも、そんなに興味はなくなってきた。

革新が起きているのは、40万円も50万円もする、いわば雲の上のほうだけの気がしてきた。
そこまで必要ないし、買えない。

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2015年10月25日 (日)

スリ-ビーチは健在なり

1970年代の天文少年には懐かしい御三家 ダウエル・スリービーチ・パノップ
お年玉でもなんとかなるかもしれない、宇宙への扉。
自分の場合、ダウエルの10cm反射鏡に夢を託した。
しかし、値段というものはそうなる理由があったorz・・・”大人の事情”というものを知るきっかけにもなった。
いつしか、ダウエルとパノップはとんと見なくなった。しかしスリービーチは望遠ズームレンズの広告を見かけたことがあった。

Threebeach

こんな風にf(+_+)☆\(-_-#)

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2015年10月15日 (木)

EOS M10

 一月ほど前、キヤノンの常務がエンスーである取材者に対して、「ごく近い将来、あなたの気に入るEOS Mが登場する。約束する。」などといった発言をしたと話題になった。
 取材側の拡大解釈もあるだろうが、それが今回のEOS M10であるとは思えない。思いたくない。
 
 いや、ラインナップを増やし、すそ野を広げることは別に悪くない。シェアとか利益は、一部のマニア向けよりは、大衆に訴えかけ受けるものでなければ、始まらない。
 そのことにとやかく言うつもりはない。しかし星屋から眺めると、「バルブのない史上初のEOS」ということになるだろう。EOS Mシリーズは3度待って依然有線のケーブルスイッチが実現していないのだが、さらに退歩orz
 DIGIC6&使いこなれた18Mセンサーで、普通に写りはいいだろう。しかし、バルブ機能なくすことによって一体何のメリットがあるのだろう?いくらかでも安くなるのだろうか?
スマホでは撮れない画像ということが売りなら、コストに響かない範囲で、応用的な機能は残しておいた方が幸せではないのだろうか。

 これだけ冷遇が続くと、さすがに嫌になってくる。かつては星撮りはキヤノン、しかも圧倒的アドバンテージがあった。今はいくらでも他に選択肢はある。
 でも、最近、特に広角系のレンズの性能が格段に良くなったキヤノンの光学設計技術は、捨てがたいものがある。"エンスーの気に入るEOS M"をもう一度だけ待ってみるか。PowerShot G5Xは、その前振りなのかもしれない。こちらは本気EVFとネオクラシックなスタイルで度肝を抜く。バルブもレリーズスイッチ対応もある。しかし、レンズ交換式でないと、どうしても夢がクローズしてしまうのだ。

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