2019年3月10日 (日)

岩本彗星(C/2018 Y1)

せっかくEOS Rを得たのだから、久しぶりに天文趣味を再開することとしようか。

2/24夜の撮影。

Iwamotos

EOS R  EF50mm 1:1.8STM  (F4)/30sec ISO3200
2019/2/24 19:44-
SPACEBOYで追尾

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理想の24mmを求めて(?)

流星群の捕獲は経験上24㎜の画角が有効。
それより広角のほうが画面のどこかに入る確率は、もちろん大きい。
が、軌跡は短く、写りも貧弱。
ということで、まず考えるのは単焦点24㎜。
Canon純正ならEF24/2.8 IS USM。だが、どうも隅のコマと周辺減光が・・・。

 

むしろ標準ズームのワイド端。
RF24-105mmが期待通りのうつりならそれが一番手っ取り早い。
車も売却した勢いで、RF24-105㎜か・・・。

 

Ilumitest

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2019年2月 8日 (金)

EOS Rの連写性能(覚書)

ワンショットAFなら8fps
サーボAFなら5fps
せめて、単純に考えて、EOS kiss Mのサーボ時7.4fpsを超えてほしかった。
実際のところどうなのか。

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2019年2月 7日 (木)

EOS Rのダークノイズ

これは、我が家に来た機材の通過儀式。
いつもの通り、ISO1600、5min、常温おそらく18℃前後。

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2019年2月 6日 (水)

EOS Rの高感度NR

 フルサイズの高感度特性と明るいレンズの手振れ補正(公称値5段)で、こんな夜景も手持ちで撮れるとは、フィルム時代には考えられないことだ。

Eosr_all

EOS R/RF35mm 1:1.8 MACRO IS STM/F2.5 1/80sec ISO8000 RAW

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EF 24-85mm 1:3.5-4.5の点光源特性

 今一番欲しい焦点域は(フル換算で)24mm。
流星捕獲率もいいし、昼間のダイナミックな構図にも有効。
あれこれ考えたが、現状予算の問題抜きにすれば一番近道はRF24-105mm 1:4Lか・・・。
フルサイズの力を十分に発揮するには、おいしいレンズを奢ってやらなければならない。・・・高価で大きく重く、結局ろくに使わずに売却してしまう危険がある。

 もっとおおらかに構えて、四隅が多少緩くてもいいじゃないか。味を楽しもう。ということで表題のレンズ。もはや前世紀のレンズ。

Ef2485view

中古良品が数千円で手に入る。 

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2019年1月 8日 (火)

RF35mm F1.8 MACRO IS STMの点光源特性

 申し合わせたように、Nikonのミラーレスにも35mm F1.8が出た。
向こうのは、EDレンズ2枚に加え、非球面レンズ3枚を奢った力作で、開放でも高い点像再現性を謳っている。S‐Lineということでお値段的にも相当格上。

 

  我がRF35mmはどうなのだろう。RF初回製品の中で、唯一欲しいと買えるが両立するレンジで、選択の余地はなかったが。

 

Rf35rear

このレンズ、かなり後玉が突き出ている。
レンズ枠の一番飛び出ている場所は、マウント面から9㎜(物差しによるアバウトな測定)ほどもある。
撮像面からのバック寸法は11mmしかないことになる。

 

Rf35front

 前玉は小さく、チープなレンズの装い(笑)
手振れ補正をONにして前から眺めていると、手振れ補正レンズが結構ダイナミックに動くのに驚かされる。

 対するNikonのZ35㎜ F1.8の光学系配置は、は割と今までの積み重ねの延長線にある感じだ。

 

 

 

 

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2019年1月 5日 (土)

smc PENTAX-DA FE 1:3.5-4.5 10-17mm ED[IF]の円周魚眼化

 表題のレンズをフルサイズで普通に使っても、以下のようになる。

Full_ex10

PENTAX *ist  (フィルムカメラ) 当該レンズの広角端10mm

 花弁型フードを切り取ったとしても、イメージサークルは30mm程度と推測され、円周魚眼にはならない。

 だが、ミラーレスなら、後玉が少しぐらい飛び出しても問題ないはずだ。
そこで、改造を試みることにする。いつもの通り、自己責任で・・・。

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2018年12月22日 (土)

EOS R

 フルサイズからは足を洗ったつもりだった。過去3回フルサイズを導入しては、過剰性能を持て余し、一式売却を繰り返していた。フルサイズを生かすレンズは大きく高価で、活用回数が少ないのも理由にあった。

 ほとんどAPS-Cで事足りる。EOS M6になってから、レリーズスイッチ端子も付き、DP CMOSAFによるAFも実用上充分な域に達していて不満はなかった。
だから、フルサイズには興味を持ってはいけない。ミラーレスでもミラーありでも。

 ソニーだけだったら別に目を向けることもなかった。だがニコンとキヤノンからフルサイズミラーレスが相次いで出た。怖いもの見たさでショールームや店頭で3社のFFミラーレスを見てみた。

 もうレンズ資産もキヤノンの撒き餌50mmと白い望遠系2本しか残っていない。必要ならSでもNでもCでもほぼ0からのスタートができる。
特に必要性を感じなかったから、傍観していた。
 星空にAFさせてみたい、とか、EVFで目より星空が明るく見えるとか、ホントかなぁーと半信半疑でちょっとだけ興味がないわけでもなかったが。
 どうせ30万円するRF50mmF1.2じゃなきゃだめでしょ⁉と。
 
 ミラーレスならミラー干渉の心配もないし・・・FDレンズつけて遊んでみるか・・・。とちょっとだけ妄想してみたりもした。

Eosr_fd

あれ、居るではないかf(+_+)☆\(-_-#)

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