貧すれば鈍す
天体用に開発されたEOS 20Daのローパスを移植してあった我がKissDですが、カラーバランスのほかにピント位置がずれる、マウントをシロウト改造してPENTAX Kマウントにしてあるので、光軸の垂直性にも疑わしい結果が現れている。
これを摘出して、KissFに移植すればいいのではないか。少なくともピント位置の移動はライブビューでカバーできる。と、ぼんやりした頭でKissDを捌き始めた。
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天体用に開発されたEOS 20Daのローパスを移植してあった我がKissDですが、カラーバランスのほかにピント位置がずれる、マウントをシロウト改造してPENTAX Kマウントにしてあるので、光軸の垂直性にも疑わしい結果が現れている。
これを摘出して、KissFに移植すればいいのではないか。少なくともピント位置の移動はライブビューでカバーできる。と、ぼんやりした頭でKissDを捌き始めた。
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天体用に開発されたEOS 20Daのローパスに換装したKiss D、発色がいまひとつ好きになれずお蔵入りになっていたが、もう一度使ってみた。
"PENTAX" Kiss Da/smc PENTAX-FA☆ 1:2 24mm AL F3.4/ ISO400 RAW 11/19 22:18より3'31"露出 撮影地:御牧ヶ原台地
SPACEBOYで追尾
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初代キスデジの頃は、長秒時における低ノイズは(印象としては圧倒的に)キヤノン優位だったけど、最近それほどでもないような気がする。
そこでダークノイズをKissD、K10Dと比べてみた。
といっても、このなかで今手元にあるのはKissFだけなのだけどorz
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前回のsmc PENTAX-FA 1:1.4 50mmをつけたK10DがAFを外しまくったこの撮影条件↓
を検証するため、別のパターンを作ってみた。
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正直いって、AF精度は素人の設備では測定は難しい。
PENTAXだけを使ってくると、AFなんか気にしないか、ひょっとして他社のAFはずっといいのではないか、といった漫然とした不安に駆られるか、いずれかだと思う(苦笑)。
一応、実験してみた。
ほぼ結像面から45cm先のものさしにカッターの刃を差したものを用意する。
AFは中央一点、AFシングル。そのカッターのエッジにAFエリアが来るようにする。
レンズはそれぞれの純正18-55ズームの55mm側、開放で使う。
ピントリングを∞側突き当たりから、および最も繰り出した状態からも試す。
シャッター半押し、合焦サインが出てからシャッターを切る。ものさしの目盛りで合焦のずれを見る。
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PENTAXファンは、あえて触れたくない部分かもしれない。
PENTAXの魅力はAFなんかじゃない。そんなこと気にするならCやNに行け、なんていわれるのだろうな。
でも、あえて愛の鞭を・・・。せっかくAFがついているのだから、安心して気持ちよく。
いや、ほんとうにAFのすべての面でCに劣っているのだろうか、という疑問もあった。
5年前の普及機と1年前の中級機を比べるという、K10Dにとっては屈辱的な比較を行った。ある程度は定量的な測定ではあるが、精密なものではないことはお断りしておきます。
条件:それぞれの純正標準ズーム18-55の望遠端にて、最初ピントリングを∞側突きどまりにしておく。
AFエリアは中央一点、AFシングル(キヤノンではワンショットAF)にしておく。
至近距離の毎分60拍のメトロノームの振り子が左に一杯振れたとき、シャッターボタンを一気に押し込む。メトロノームに貼り付けた白黒はっきりしたパターンを合焦させる。
メトロノームの振り子の位置で、シャッターが切れるまでの時間を比較する。
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Kiss Dもまもなくデビューから5年。登場はPENTAX *istDよりちょっとあとだが同月。本格的な普及を狙って戦略的な価格。それでも当時の雑誌を見ると予想価格15万とか。液晶モニターが小さい、とか、電源ONからの起動が遅い、とか・・・さすがに古さを感じる。
ペンタミラーのKiss Dに対して、ガラスプリズムのK10D・・・公平な比較では、もちろんない。
ボディーの大きさは良く似ている。というだけで同じ土俵に出している(笑)
そもそも、このシリーズは決して公平なものではない(笑)。もちろん、科学的な検証としては、できるだけ条件統一はしています。
次の写真はそれぞれのファインダーを、MFでピントを合わせたOptioW30で撮影してみたものです。露出も同じでした。
視度は、自分で見てAFエリアの線が楽に良く見えるようにした。-1dep程度かな。
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ほとんど満月に加えて透明度も最上とはいえないこの夜(5・14)、はたしてシュワスマンは捉えることができるのか?
"PENTAX" Kiss Da smc PENTAX FA35/2AL F4 8sec ISO200
漫然と人生の将来に不安を抱きつつ詠める・・・?
こころにも あらで憂き世に ながらへば 恋しかるべき 夜半のつきかな
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ついでがあったので、5・3から日をまたぐ頃まで、長野県は小川村大洞峠で観測してみました。
小川村は星と夢の降る村として売り出し、村立の天文台があり、空の暗さが期待できそうです。
"PENTAX" Kiss D Carl Zeiss Planar 50/1.4 F2.8 ISO400 3min 4枚 加算平均
さすがに清涼な空で、いつもの観測地と比べると数段上等な空でした。彗星はヘルクレス座を通過中でありました。
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水蒸気が多いようですが、チャンスがある限りは観測をせねば・・・
4・28 25時ころ撮影。
"PENTAX" Kiss Da / SMC TAKUMAR/6×7 1:2.4/105 F4 ISO800 3分3枚加算平均 EM200にてお任せ追尾
個人的にはB核の方が美形(←なんとも独断と偏見に満ちた見解)、色も緑が濃いような気がします。
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