K-5のダークノイズは、実は光漏れだった!?
再びK-5ユーザーになるに当たって、星屋としてはどうしてもダークノイズをチェックしないわけには行かなかった。店頭でISO1600、1min、もちろんレンズキャップは装着して、こんなだった。良くこんな状態ので購入に踏み切ったものだ(汗)
K-5/DAL50-200mm(50mm)/ISO1600 1min 長秒時NR無し
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再びK-5ユーザーになるに当たって、星屋としてはどうしてもダークノイズをチェックしないわけには行かなかった。店頭でISO1600、1min、もちろんレンズキャップは装着して、こんなだった。良くこんな状態ので購入に踏み切ったものだ(汗)
K-5/DAL50-200mm(50mm)/ISO1600 1min 長秒時NR無し
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天文およびカメラ雑誌のいくつかのレポートを見ても、繰り返し長秒時をしたときのEOS Mのダークノイズについては、芳しい結果ではない。小型化をやりすぎて放熱が苦しいのだろうか。やはりダメなのか、どのくらいが限度なのか。同社のレフ機とどう違うのか、知っておいてもいいかもしれない。
室温14℃、ISO1600、5分、長秒時NR・高感度NRともにOFF、WBは太陽光で、コマ間は5秒の間隔ですぐに次を写していった。どんどん熱が溜まって、ダークノイズで真っ赤になってしまうのか?
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PENTAX 75SDHF望遠鏡D75mm、f.l=500mmにAPS-C(キヤノンサイズ)の画角で統一して、並べてみた。カメラはおおむね、短辺を水平にしてあります。
3/14
EOS M/4sec ISO400 RAW/18:45:05- DPPにて12フレーム加算平均
極軸を誤ってセットしてあるため、手動で位置決め。
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懲りずにパンスターズ彗星。でも天気はイマイチ。
↓最初に撮影画像上で発見したときの空の様子。
EOS 5D MarkII /EF 70-200mm F4L USM (70mm) F4/2.5sec ISO100
18]38:48-
原版では、この画面のほぼ中央に彗星を認めた。
雲がつらい状況(--;)
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ムスメも見たいようなことを言っていたが・・・部活の疲労で爆睡(ーー;)
残念ながら見切り発車です┐(´-`)┌
標高800mあたりの国道の温度表示は-8℃であった。道中、フロントガラス越しに、火球が飛んだ。すげー。
1700mの高原に向かう。当然、予想されたのだが、途中から道路にも積雪がある。
あと100mくらいの最後のところで、4WD切り替えが必要だった。
さて、空。最高。月もない。めちゃくちゃ寒い。-10℃は軽く下回っているのではないか。
凍み死んじむー。でも、モチベーションは上々。やはり月がないというのは効いている。
3~4等級の小粒のものは、それこそしょっちゅうあちこちに乱れ飛んでいる気すらする。
個数はふたご座群のほうが多い気がするが、派手に明るいのはペルセウス群のほうが感動的かな、とじれったく思っていると、いや、そんなことないよ、ばかりに時折サービスしてくれる(笑)。
車のシートを倒して、ダッシュボードを枕に仰向けに空を仰ぐ。飛ぶ飛ぶ。
EOS 5D MarkII /Tokina AT-X 16-28mm F2.8(16mm)開放/ 30sec ISO2500
EM-200赤道儀で追尾 24コマ比較明合成
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12/14観測記。
晴れてはいたが、月もまだ明るいし、ここのところ寝不足が続いているので、早めに寝ようとしていたら、19時ごろになって息子が「流星群見ないのか?」という。
「あっ、そういえば忘れてた( ̄Д ̄;;」とあわてて準備。
去年は、ムスメが見たいといって、連れてったっけ。今年も「みたいにはみたいけど・・・」家政婦のミタが優先らしく、ムスメはTVモード(笑)
準備中、時々空を気にしてみたが、ぜんぜん飛んでいる気配は感じられなかった。ところが準備が終わった21時頃、屋根で観望していた息子が降りてきて、何十個も見たという。嘘だと思ったが、まだ月が出ていない、いい時間帯だったのは正解かも。沈黙を続けるときと、にぎやかに連発することが交互に起こる、といっていたからかつての自分の感想と一致しているから、信憑性はあるかも。
となると・・・うかうかしていられない。もう、月は出てしまったが、近場の拠点に行くことにした。
22:38:02から30sec
EOS KissX2改/EF-S 18-55mm 1:3.5-5.6 II USM 18mm開放/ 30sec ISO800
SPACEBOYで追尾
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少し前までは、「ズームレンズで天体なんて・・・。」という、ズームレンズに対する偏見があった。
今回のEF 70-200mm F4Lも、日常写真のモチベーション向上が主眼だけれども、星に対する写りも、やはり気になる。
EOS Kiss X2改 / EF 70-200mm 1:4L USM 200mm、絞り開放/
ISO1600 210secを4フレーム加算平均
その他SI6で画像処理
SPACEBOY赤道儀でオープンループ(放置)駆動
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当地からは、南は光害で夏は空気がよどんで、なかなかものに出来なかった赤い星雲たち。大河原峠ならそのハンデも軽減される。来ればよかった。単にやる気の問題ですね(笑)
Hα改造EOS KissX2も、久し振りの使用。
EOS KissX2改/smc PENTAX-FA 1:2.8 20mm絞りF4/3min ISO1600 RAW
SPACEBOYで追尾
SI6で現像
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EOS KissX2を、赤い星雲が写る様に天文改造して約1年になる。
そのわりには、赤い星雲を狙っていないので、宝の持ち腐れ。
近くに彗星が来たついでに、ばら星雲を望遠300mmで狙ってみた。
EOS KissX2改/EF300mm 1:4L 開放/240sec ISO1600
EM-200+PHD Guidingによるオートガイド
11/7 2:40- 8コマコンポジット ダーク減算
改造機なのに・・・思いのほかソフトでフルーティーな?仕上がり(笑)
・バックの赤かぶりを嫌って補正すると、案外あっさり。他の人の作品のような鮮やかな赤にならない。研究の余地あり。
・300mmの望遠なら楽勝のはずなのだが、リサイズ画面でも星像が流れ気味。PHD Guidingのグラフ上では良好だったのに、不思議である。原因究明したい。
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世間並みに翌日休日の晴天日。これは出動するしかない。
透明度はもう一つだが安定して晴れていたので、じっくり、夜半過ぎに到着。
EOS KissX3/EF50mm 1:1.8Ⅱ F3.5/120sec ISO1600
EM-200でオープンループ追尾
こいぬ座に並んで、三角形をかたちどるように位置している。
せっかく赤いバラ星雲が近くにあるのだから、改造X2に変えて・・・
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