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208_回9691M

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 霜切列車。
架線に霜がつく冬季に、始発営業列車に先立って運転される。
パンタグラフの”舟”に、集電部分より先に架線に触れるステンレスの板を装備している。
これで霜をこすり落とす。カッターパンと呼んでいる。
通常のパンタグラフの舟より摩擦が多く、また重いので霜切以外の使用では架線にはダメージが多い。

霜切列車はべつに169系でなくてもよい。
しかし、169系は朝の有料快速に常に使われるため、平日9両という物量作戦がとれ、また車両運用が限定されている。
すべての車両にカッターパンをつけるわけにも行かないので、169系に霜切をやらせることになったのである。