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158_横川の釜飯

158_横川の釜飯

 横川での機関車連結解結作業に数分あったので、その間に釜飯を買い求めるのは風物詩となっていた。
 釜飯も定着するまでは、大変な苦労があったという。

販売価格、食べ終わった釜の始末など・・・鉄道管理局の許可がなかなかおりない。
何回も試作を重ね、許可を得るも、
釜が高い、重い、重いから売り子が嫌がる。
滑り出しは、思ったように売れない。

失意の毎日・・・。
ところが、
ある日、突然売れ出した。文芸雑誌で絶賛する記事が出たからだという。
「峠の釜飯」このネーミングは、この地にふさわしい、センスあふれたものだ。